2009/09/18(金)人物の注目度を視覚化した「パワートレンド(powertrend.jp)」を公開しました。
2009/09/18 14:03
[http://powertrend.jp/:パワートレンド http://powertrend.jp/]
例えば鳩山さん。
このようにWikipediaの「鳩山由紀夫」の項目にどれくらいのアクセスがあったのかがグラフで表示されます。選挙前に一度注目が集まり、選挙の結果が出た後に再び注目度がぐんと上がっているのがわかりますね。
グラフが天井をぶち抜いちゃっていますが、これはすべての人物で同じ目盛りスケールを使った方がぱっと見で比較しやすいと考え、わざとこうしています。
トップページはこんな感じ。
トップページでは単純なアクセス数の多さではなく、前月と比較してアクセス数が上昇している人物をピックアップして載せました。毎日更新されるので、今、注目が集まっている人物が誰なのかをキャッチしやすくなってます。その人物に関するニュースも載せているので、人物から見たニュースサイト、としても活用できます。
また、ジャンルごとの人気もランキング形式で見られるので、業界別に誰が話題の人物なのかも一目で把握できます。
例)「お笑い」ジャンルでの人気ランキング
例)「政治経済ジャンル」での人気ランキング
ではでは、どうぞご活用ください。
パワートレンド
2009/09/16(水)twitterをはじめてみた。
2009/09/16 13:36
http://twitter.com/nihonyamori
まだどうも慣れないけれど、手軽に投稿できるのはいいかも。
ブログだとあらたまって記事にしようと構えちゃうので。
ってそんなことは既にネット上でさんざん語られてると思いますが。
twitterにも書いたけど、feed投稿ができるので、ブログとかはてブとか個人のfeedを集合させた個人活動統合サービスとしても使えそうな感じですね。もともとそんな用途ではないかもしれないけど。
個人の時代に向けて、自分のブランドの窓口にできるようなサービスは絶対必要だと思うんだけど、そういうプロフィールサービスって決定打がないですよね。
詳しいプロフィールを載せつつ、ネット上の自分の様々な活動が集約されている、ってのが理想なんですが、一応friendfeedがメジャーっぽいけど日本ではまだまだ。
目指すところはiddyやabout meがあてはまるんだろうけど、イマイチ伸びられてない。そういう意味ではtwitterがこのまま成長して、「もっと整理されたtwitter」になればかなり答えに近いものになるのかも。
でも改めて今から作るってのもアリですね。プロフィールサービスのスタンダード、まだ目指せそうな気はする。