2010/12/11(土)原寸画像検索にYahoo!JapanのAPI(Google)を登用
2010/12/11 13:14
これまでの原寸画像検索は米Yahoo!、Bing、Amazonの3つのエンジンの組み合わせでしたが、米Yahoo!がBingのエンジンに切り替わるため、このままではBing、Bing、Amazonになってしまいます。
それだと面白くないので、米Yahoo!をYahoo!Japanに切り替えることにしました。
Yahoo!JapanはエンジンにGoogleを採用したので、実質的にはGoogle、Bing、Amazonの組み合わせになります。
Googleの画像検索は他と比べると検出量が多いので、検索結果のボリューム贈が期待できます。
ただ、米Yahoo!の画像検索APIについてはまだエンジンの切り替えが完了していないようです。なので米Yahoo!も現状とりあえず残したままにしており、切り替えが完了するまでは米Yahoo!、Yahoo!Japan(Google)、Bing、Amazonの4エンジン複合という形でいきます。
Yahoo!Japanは切り替え完了したようですが、キーワードによってGoogleと検索結果が異なってたりするので。まだ完全ではないのかもしれません。
ちなみに米Yahoo!API(Search BOSS)は有料化の方向で行くみたいですね。
■米Yahoo!、BOSS V2は課金モデルへ移行
http://www.sem-r.com/news-2010/20101014185235.html
中身がBingになるのだとするとBing APIがわりと制限ゆるめで無料なのでそっちを使った方がいいことになりますが、BingAPIもこれにあわせて何かしら変更されるかもしれません。
twitterやfacebookなどコミュニティ系のAPIは、APIの解放がコミュニティの醸成につながりますが、検索エンジンのAPIはサーバリソースが食われるだけであまりAPI提供元にメリットがありません。なのでBOSS有料化をきっかけに他のAPIの提供形態にも変化が出てくるかもしれません。
2010/11/22(月)twitterの流入測定について修正
2010/11/22 09:41
あらためて調査したところ、短縮URLとノーリファラーは関係ないようです。申し訳ありません。
下記記事に追記しましたのでご覧ください。
Google AnalysticでのTwitterとfacebookからの流入測定(リダイレクトと参照元について)
2010/11/16(火)Ceron.jpの携帯サイトをオープン
2010/11/16 13:48
URLはPCサイトと同じです。端末によって表示を切り替えています。
Ceronリサーチや人物情報など、一部ページは閲覧できません。基本的にニュース部分のみです。
2010/11/15(月)Google AnalysticでのTwitterとfacebookからの流入測定(リダイレクトと参照元について)
2010/11/15 21:38
この記事のTwitterからの流入についてですが、実際に自分で調査したところ、短縮URLがノーリファラーになることはないようでした。
ネット上にそのような記述がちらほらあり、かつ自分のサイトでRTされたときなどはtwitter.comからではなくノーリファラーのアクセスが上昇することからそのように考えていたのですが、思い込みだったようです。
改めてtwitterから実際に短縮URLを経由して自分のサイトにアクセスし、Analysticで計測してみたところちゃんとtwitter.comが参照元になっていました。
一方、twitterからの流入がノーリファラーとして計上されることが非常に多いというのも事実です。この記事自体、わりとツイッター上でRTされたのですが、Analysticのレポートではノーリファラーが急上昇しておりアクセス全体の54%、twitter.comからのアクセスはあまり他の日と変化無く、8%でした。なので、twitter経由の流入を正確に測定するためにURLにutm_sourceなどを付与するというのは有効であると言えます。
で、前述の通りノーリファラーは短縮URLのせいではないわけですが、おそらくtwitterクライアントの利用が多いためと思われます。twitterクライアントはブラウザではないのでノーリファラー扱いになります。まあクライアント利用が多いから、というのも推測の域を出てませんのでもうちょっとちゃんと調べないとわかりません。
以上です。ちゃんと調べずに誤解を与えてしまい申し訳ありませんでした。
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いろいろ調べたのでざっくりメモ。
Google AnalysticだとTwitterからの流入が少なく見積もられます。
この原因はTwitterで頻繁に使われる短縮URL。短縮URLでリダイレクトされるとAnalysticが参照元を取得できず、ノーリファラ扱いになる。
ちゃんと測定したい場合はURLの末尾に
?utm_source=<ソース>&utm_media=<メディア>
みたいに直接参照元を指定してやるとAnalysticで測定できるようになる。詳しくは下記で。
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/51075018.html
URLにゴミがついたみたいでちょっと嫌だけど、これくらいしか方法はないっぽい。ちなみにこのURLをそのままどこかに貼られてしまったりすると結局どこからの流入なのかわからなくなるのであんまり解決してない気もする。
まあ短縮URLはおそらくHTTPヘッダのLocationかなんかでリダイレクトさせてるんだろうけど、そのリダイレクト手法だとAnalysticでは参照元を取れないわけです。
一方Facebook。Facebook内からリンクをクリックするとこれもリダイレクトされてジャンプする。しかしこちらはちゃんとAnalysticでも「参照元:facebook」として測定できる。
facebookのリダイレクトページを覗いたんだけどmetaタグのrefreshを使っていた。このやり方はブラウザの履歴にリダイレクトページが挟まって戻るボタンで戻ると再リダイレクトされてしまう上に、Googleなどのクローラーがリダイレクトとして判断してくれなかったりとで、「悪いリダイレクト」とされていたような気がしますが(確かGoogleは推奨してない。)、この手法だとAnalysticで測定できるんですね。こちらの方が何もしなくていいのでありがたい。短縮URLもrefreshにすれば測定できるのに!と思うけど、そうするとGoogleとかにうまくクロールしてもらえないというジレンマ。
refreshによるリダイレクトはGoogleのクローラーに気を遣わなくていいFacebookならではのやり方でしょうかね。mixiもそうなのかな?ちなみにリンク先から戻るボタンで戻った場合も再リダイレクトされることなくうまく処理しているようです。
まとめ:
Twitter(短縮URL)からの流入測定は一手間必要。
facebookは特に考えなくていい。
2010/11/01(月)Ceron.jpのAndroidアプリを配布開始しました。
2010/11/01 17:44
Androidマーケットからダウンロードできます。無料です。
スクリーンショットは↓
Ceron.jpで配信している記事をスクロールして閲覧できます。本文の先頭もあわせて表示しているのでいちいちクリックしなくてもだいたいの内容が把握できます。表示するニュースのカテゴリをカスタマイズすることも可能です。
他には、
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・ニュースの自動更新
・ブラウザの「共有」からCeron.jpのコメント一覧へジャンプする機能
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最後の「おすすめニュース」はニュースフレンドの機能をそのまま実装したものです。過去の自分のツイートから同じようなリンクをしているユーザーをはじき出し、それを基におすすめニュースを配信しています。
Android端末からアクセスしている方は以下のボタンからダウンロードできます。
(Android端末以外からはアクセスできません)
QRコードからアクセスする場合はこちらからどうぞ。
2010/10/20(水)Ceron.jpで記事を投稿できるようになりました。
2010/10/20 16:46
Ceron.jpユーザであれば誰でも記事を投稿できます。
Ceron.jp投稿記事
これです。
右のボタンから投稿画面に入れます。
WYSIWYGエディタが使えます。エディタにはCKEditorを使っています。
画像のアップロードも可能。
ちなみにYouTubeとニコニコ動画はURLを貼り付けるだけで自動的にプレイヤーに変換されて埋め込まれます。
下書き保存やコメント受付可否の選択も可能です。
Ceron.jpはソーシャルニュースサイトということでニュースの投稿を想定していますが、別に内容はなんでもいいです。単に、長文コンテンツを作りたいけどブログを作るほどではないとか、Ceron.jpのトラフィックを活用したいとかそんな理由で使っていただいて構いません。
投稿ユーザランキングとか、質のいい記事を提供してくれる投稿ユーザさんをクローズアップする仕組みも用意できればと思っています。
Ceron.jp投稿記事
2010/09/05(日)Ceron.jpでトップページをカスタマイズできるマイページ機能を実装
2010/09/05 17:54
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私が自分用にカスタマイズしたページはこんな感じ。Androidに注目中なので中央あたりにAndroidに関するニュースを配置しています。
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まさに自分がそうなのですが、RSSリーダーできっちり追いかけるほどでもないけどニュースはチェックしておきたいな~、というくらいの方におすすめだと思います。
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