2007/08/05(日)じわじわ微調整

2007/08/05 19:34 開発日誌
じわじわ来てるエントリーにたくさんブクマいただきありがとうございます。
仕様をちょっと変更しました。50ブクマあたりから拾っていたのですが、明日からは40以上に変更します。「以上」なので100userとか200userとかも混ざってきます。
なるべく継続的に更新できるよう、ちょくちょく仕様の調整があったりすると思いますがご了承ください。

2007/07/28(土)はてブ じわじわ来てるエントリー

2007/07/28 17:33 開発日誌
こんなページを作りました。

はてなブックマーク じわじわ来てるエントリー


はてブでそこそこのブクマ数を集めながらも、集中的にブクマされたことがないために「人気エントリー」に上がってきていないエントリーを集めてお届けする、というページです。

はてブの人気エントリーや注目のエントリーは仕様上、その日に集中的にブクマされたページでないと拾い上げてもらえない性質であるため、瞬間的な話題や人気ブロガーの記事ばかりが目に付きますが、もっとひそやかに注目されている優良ページを拾い上げられないかということで作りました。

仕組みとしては、50程度のブクマを持っているページの中からブクマされた日付が分散しているページだけを拾い上げて表示しています。毎日ちょっとずつ調査するようにしているので毎日更新です。
ブログの記事や時事ネタはほとんど出てきませんが、地味ながら面白いサイトが見つかるのではないでしょうか。
どうぞご利用ください。

はてなブックマーク じわじわ来てるエントリー

2007/06/01(金)本当にそれは「してはいけないこと」なのか

2007/06/01 21:50 考察
この記事。

梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50167531.html

交換不可能云々にはあまり同意しないけれど、2番目の「してはいけないこと」にえらく共感しました。
好きなことを貫いている人の多くは、これらの「してはいけない」ことをよく破ります。「してはいけない」ことを全部守っていたら、それだけで精一杯になってしまって、好きなことに時間を割くことができなくなってしまうからです。

これらの「してはいけない」ことの多くは、実際には、ある特定状況下においてのみ当てはまるものです。例えば、大企業の古風な人事担当者は転職の際の空白を気にするかもしれませんが、スタートアップの若い採用担当者の多くは、何年か空白があったところでほとんど気にしません。守らなければならないかどうかは状況次第です。

好きなことを貫いている人の多くは、「してはいけない」ことをあるところで破り、そこで浮いた時間を好きなことに費やしています。そして自分の交換不可能な能力にどんどん磨きをかけています。
この、「「してはいけない」(とされている)ことをあるところで破る」というのはとても重要だと思います。
というか、会社組織の中で愚痴が多かったりくすぶっていたりしている人って、会社のルールとかまわりの常識とか上司の言うこととかを気にしすぎてるように思える。
なんというか、勝手にいろんなものに縛られて勝手に閉塞しているように見えるんですよ。
仕事場で上司に気を使いまくった挙句に愚痴ってる人とかいるけど、そんなこと上司ももちろん、誰も頼んでないと思うんだよなあ。

もちろんルールや常識を破ることでペナルティが来ることもあるわけで、それは自分の責任で受け止めなきゃいかんのですけど、「そうなったらそれはそれで仕方ない。」という割り切りというか思い切りみたいなものを身につけた上で、適当にルールや常識を打破していくってのは重要ですよ。
そう考えるだけでいろんなことがずいぶん楽になると思うんですけどね。
まあ、それもやりたいことを実現するためであって、怠けたいがためにルールを破ってしまうと惰性してしまいますが。

こちらの方も、こうしたらいい!ということをぜひやって解放感を得てくれればと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20070529230957

2007/05/26(土)本のイメージとレビューが見やすい「一望amazon」

2007/05/26 14:29 開発日誌
AWS(amazon Webサービス)でこんなものをつくりました。
一望amazon

↓クリック拡大
1b01.gif

AWSを使ったよくある書籍検索なのですが、画像とレビューが見やすいのが売りです。

特長は↓

1. 本のイメージが見やすい
amazon本体もそうですが、AWS使ったサイトはどうもサムネイルが小さいなあと思っていたので画像はでかくしました。本の表紙って結構いろいろ書いてあって参考になるんで。

2. 本のおおよそのサイズがわかる
でかいだけじゃなくて、相対的に見た本の大きさがわかるようになってます。
文庫などの小さい本は小さく、雑誌などの大きい本は大きく表示しています。
下の図は図鑑と新書。

1b02.gif


ちなみに右側の青い塗りつぶしは本の厚みです。AWSで取得したページ数をborderに当てることでだいたいの厚みがわかるようにしました。
分厚い本は「おー分厚いんだなー」とわかります。

1b03.gif


3. レビューが見やすい
直近のレビュー15件が検索結果に表示されます。クリックするとその場で本文も読めます。
「このレビューは参考になった!」票は目盛り表示にしました。なんとなく「どの本が盛り上がってるか」がわかると思います。

といったところです。
本屋でぶらぶらと実物を見る感覚に近づけられていればいいなと思ってます。
ただ、いろいろ入れすぎてかなり重くなってしまいました。
これでもがんばって軽くしたんですが・・。軽量化は今後模索していきます。

一望amazon
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