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Ceronを再開しました。
Ceron
https://ceron.jp/
2023年4月にTwitterのAPIが有料化されたため一旦終了した Ceronですが、最近Blueskyのユーザが増えているのでBlueskyのデータを利用して作ってみました。
Blueskyの日本語の投稿数をずっとチェック しているのですが、最近は50万/日くらいで推移しており、わりと定着している感じもあります。
現在はわかりませんが数年前はTwitterの日本語投稿数がざっくり1000万/日くらいだったので1/20程度でしょうか?
試しに稼働させてみたところ、以前と比べると物足りなさはありますが話題のニュースを知るという点ではそこそこ使えそうな感じだったので正式に再開してみました。
よろしければご活用ください。
Ceron
https://ceron.jp/
事後連絡になってしまいましたが、11/5をもってAndroidアプリストアから撤退いたしました。
当方が提供していた「お天気モニタ」「LISNA」はすでに新規インストールができなくなっております。
近年、Androidストアは個人開発者に厳しい方向へ舵を切っています。
最近では個人開発者は20人のテストユーザが必要 ・住所公開問題 などが話題になりましたが、これ以前よりOSの仕様変更への対応やアプリストアの各種対応はわりと頻度が多く、当方にとっては負荷になっていました。
今回、「11/5までの期限に対応しない場合はアカウント削除」との通知が来たので勝手ながらこれを機にやめることにいたしました。
アプリご利用の皆様には大変申し訳ないのですが何卒よろしくお願いいたします。
以下、アプリごとの今後について記載します。
こちらはWeb版 がすでにありますので、Web版を継続していく予定です。
すでにアプリの方に移行のお知らせも出しております。
天気情報ということで元々ブラウザで何の問題もないものですので、お手数ですが移行していただければと思います。
PWAにも対応していますので、インストールすればほぼアプリと変わりありません。
→ Web版お天気モニタ
こちらはLISNAのページ にて最新版のAPKを置いてありますので、お使いの方はダウンロードしてご利用ください。
今後についてですが、申し訳ないですがアプリについてはこれが最終版になります。今後アップデートの予定はありません。
ですが、私自身頻繁に使っているアプリですので、ブラウザかPWAの形式で継続して提供できないか検討しております。ブラウザならiosやwindowsでも使えますし。
ブラウザではローカルフォルダへのアクセスができないためなかなか同じようにはいかないのですが、模索中です。
※込み入った話になりますがshowOpenFilePickerやFileSystemAccessAPIなど
ブラウザでローカルフォルダへのアクセスをできるようにする動きもあるのですが
なにぶんセキュリティ的な懸念もあってどこまで実装が進むかわかりません。
これらが実装されるとおそらく今のLISNAとほぼかわりないものが作れると思います。
以上です。
いろいろとご不便をおかけしますがどうぞよろしくお願いいたします。
5/22追記:iPhone版をリリースしました!
お天気モニタ - App Store
Android用の天気情報アプリ「お天気モニタ」を公開しました。
また、同内容のWeb版も同時に公開しました。
お天気モニタ - Google Play
お天気モニタ Web版
3時間予報・週間予報・雨雲レーダー・天気図・現在の気温や気圧など、気象に関するさまざまな情報をひとつの画面でコンパクトにまとめているのが特長です。
画面遷移することなく、スクロールするだけですべての情報をチェックできます。
↓こんな感じで全部縦につながっています
天気関連のアプリはすでにいろいろ出ているのですが、情報が画面ごとに分かれていて、わりと何度もタップさせられるものが多いんですよね。これはWebサイトでも同じ傾向で、天気予報と天気図と雨レーダーは別々のページに掲載するのがスタンダードになっています。
同じ地域の気象情報は1ページにまとめてくれればいいのに..と思っていたので今回作った次第です。やはり1ページにまとまってるとさくっとチェックできるのでおすすめです。
なお、前述のとおりWeb版も同時に公開しておりますので、ブラウザを使えばiPhoneやPCからでも閲覧いただけます。
どうぞご利用ください。
お天気モニタ - Google Play
お天気モニタ Web版
= = = =
ちなみにデータは気象庁のものを利用しております。
先日、政府のオープンデータへの取り組みがスタートしたのでさっそく利用させていただいた形です。
データカタログサイト
政府、オープンデータ活用サイトを12月20日に開設:日本経済新聞
こういった取り組みには今後も期待したいところです。
TOPSYをブラウザの検索エンジンに追加できるところが無い!!
というわけで下記作りました。クリックするとブラウザ(IEかFirefox)の検索窓にTOPSYツイート検索が追加されます。
[TOPSYツイート検索をブラウザに追加する ]
TOPSYわりと重要な検索エンジンだと思ってたのにワンタッチでブラウザの検索エンジンに入れられるサイトとかプラグインが無くて意外。
というかFirefoxで任意の検索エンジンを登録できればいいんですけどね。
なんでできないのか。
あとTOPSYはサイトにOpenSearch.xml入れといてくれませんかね。入れといてくれれば簡単にブラウザの検索エンジンに追加できるのに。でもOpenSearchってあんまり検索サイトに実装されてないことが多い気がする。流行ってないのか。便利なのに。
ご好評いただいている「旬の食材カレンダー 」ですが、
このたびAndroidアプリ版を公開いたしました。
基本的にWebサイトと同じ内容です。
データがまるごとアプリに格納されているので
ネットに接続することなく軽快に閲覧できます。
Webサイトの方もスマホからの閲覧に対応してあるので、
アプリにしなくてもいいかなーと思っていたのですが、
やはりいちいちネットに接続しないというのは快適ですね。
買い物途中とかでも必要な時にサクッと閲覧できると思います。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!
旬の食材カレンダー Androidアプリ版
ほとんど話題になってないのですが、Twitterが3/11に「Application-only authentication」というAPIの認証方法を公開しました。
■Do applications dream of authenticated requests?(英語)
https://dev.twitter.com/blog/application-only-authentication
■Application-only authentication(英語)
https://dev.twitter.com/docs/auth/application-only-auth
名前の通り、アプリケーションだけがAPIを叩く場合に使える認証方法です。
どういうことかと言うと、クライアントのように多くのユーザに配布して各々がAPIを叩くわけではなく、アプリケーション自身のみが唯一APIを叩く場合に利用できる認証方法というわけです。
OAuth2.0を使っており、ユーザごとに認証するわけではないので仕組みが単純になっています。
で、この「Application-only authentication」を使うと、一部のAPIの呼び出し回数制限が緩和されます。
例えば検索APIの場合、通常の認証では15分に180回ですが、Application-only authenticationでは15分に450回叩けます。また、タイムライン取得APIも15分180回から15分300回へと緩和されます。
Application-only authenticationを使った場合の詳しい利用回数は下記にまとめられています。
■REST API v1.1 Limits per window by resource(英語)
https://dev.twitter.com/docs/rate-limiting/1.1/limits
API 1.1でいろいろと厳しくなったことが反発を呼びましたが、APIをもっと使いたいという開発者側の声に一部とはいえTwitter側で答えてくれたものと思います。この点は大変ありがたいです(クライアントアプリにはあいかわらず厳しい感じですが)。
特に検索APIを使っている場合はApplication-only authenticationに切り替えた方が断然いいです。15分450回は2秒に1回なので、かなり自由に使える感じではないでしょうか。
1.1への切り替え完了後の発表なので、作る側としてはもう少し早く出してくれれば何度も修正しなくて済んだのにというタイミングの悪さはありますが、仕組み自体が以前より単純化しているのでそれほど手間ではありません。
Perlでの具体的な実装方法を日本語でまとめてくれている方がいらっしゃったので貼っておきます。
■TwitterのApplication-only authenticationをperlで試す。
http://www.macminiosx.com/2013/03/twitterapplication-only_authen.html
ちなみにこの認証方法とは関係ないですが、リスト関連のlists/statusesの呼び出しが15分15回から180回に引き上げられたりと、わりとTwitter側で譲歩する動きはあるようです。今後も期待したいところです。
ではではご参考まで。
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